
世界各国のアイウェア(サングラス・メガネ) ブランドが集結する、年に一度の展示会「Silmo(シルモ)2025」が先日フランス・パリで開催されました。
今年もカザールは独自の世界観あふれるブースを展開。
現地で感じた空気や、印象に残った新作コレクションを、少しだけご紹介します。

「Silmo」は、パリで毎年開かれるヨーロッパ最大級のアイウェア展示会。
トレンドの発信地として知られ、各国のブランドやバイヤーが新作発表の場として注目しています。
会場には華やかさと熱気が入り混じり、まさに“眼鏡の祭典”と呼ぶにふさわしい空間でした。
今年のカザールブースは、ブランドらしいゴールドやメタルの質感を活かしたラグジュアリーな演出が印象的でした。
クラシックなモデルを軸にしながらも、随所にモダンな要素が加えられ、進化を感じさせるラインナップに。新作だけでなく、名作モデルの再構築デザインにも多くの注目が集まっていました。
今年カザールで話題となったのが、ブランド設立50周年を記念して発表された限定モデル「M-050」。
故カリ・ツァローニ氏が残したデザイン画の中から、これまで商品化されなかったモデルをセレクトし、現代に甦らせた特別な1本です。
カザールらしいメッシュのサイドカバーを備えたラグジュアリーデザインは、往年のファンにとっても垂涎の出来栄え。

カラーバリエーションは3種類。
「C1」は世界限定999本、「C2」「C3」は各499本のみという希少モデルで、その希少性と完成度の高さが現地でも大きな注目を集めていました。
デザイナーの魂を受け継ぎながら、新たな時代に輝くカザールの象徴ともいえるモデルです。
◇商品詳細はコチラ!
Silmoの会場では、来場者のファッションもまるでランウェイのよう。
個性を大切にするスタイルの中で、カザールのデザインは自然と視線を集めていました。
“独創性を貫くこと”の価値を、改めて実感するひとときでした。
流行が移り変わる中でも、カザールの持つ唯一無二のデザインは確かな輝きを放っていました。
Silmo 2025を通じて、改めてブランドの本質である「オリジナリティ」と「美しさへの情熱」を感じました。これからもカザールのコレクションが、世界中のファンを魅了し続けることでしょう。
パリで見たカザールの新しい表情──
日本でも近いうちに、この空気をお届けできそうです。どうぞお楽しみに。
最新のブログ記事
人気の記事
#カザール、#cazalのハッシュタグで投稿!
スタッフから連絡後、掲載させていただきます!